以前に行ったことがあるという柴崎さんは「津風呂湖の下の山の中にポツンとある隠れ湯」という表現をしていましたが、実際に行ってみてその通りであることを知りました。しかもアットホームな雰囲気があって良かったです。吉野熊野国立公園内の津風呂湖ダムの近くにあり、日帰り入浴専門の施設です。外見は立派な民宿の建物という感じです。
この温泉は、もちろんお湯もいいですが食事の美味しさでも定評があり、特に鍋料理の旨いことで地元では有名だそうです。料理目当てに温泉に来られる方も多く、私たちが行った時にも食事処では鍋を囲んでの宴会ムードがありました。温泉と鍋宴会をいっしょに楽しもう、ということで私たちもやってきました。
さて温泉ですが、お湯は無色透明でつるつるしまして、内湯と露天風呂があります。サウナもありますが内湯浴場の入口に位置しています。内湯には小さな水風呂もありますが、メインはジェットバス付きの浴槽です。露天風呂は川の中に突き出た岩風呂で、下に津風呂川の清流、周囲には山の眺めが広がります。川には鯉が泳いでいました。規模は狭いのですが、秘湯という雰囲気があるので気分的にはなかなか楽しめていいです。
営業時間は午前10時から午後7時。料金は900円ですが、タオルとバスタオルと浴衣付き入浴は1200円です。定休日は水曜日ですが祝日の場合は営業して翌日に休みとなります。また12月26日から1月1日までは休みます。
現地へは車でしか行けません。名阪国道の針インターより国道369号、370号をへて吉野町の国道169号線に合流、川上村・熊野方面へ向かう途中で「津風呂湖」の案内板がある交差点を左折。津風呂湖へ行く道から左に分かれてゆきます。私たちのとったコースも同じでした。針インターからの所要時間は約1時間でした。奈良市街からですと約2時間あれば充分でしょう。(高島、多田、升水、松永)
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